株式会社 クラフトは新卒、中途採用者問わず安全第一を目的とし、社内教育の一環とし、あらゆる必要とされる技能講習会を、
経験豊富な社内講師を選任し、受講終了後、各職場配置というシステムをとっております。
一人一人の安全確保、社内行事や講習会を通した人材育成を、今まで以上に力を入れてまいります。
また、鋼板、加工、溶接という製造職種分野において特に溶接は、
「感性でやるものであり、言葉では伝えられない部分もある」
が、試行錯誤すれば必ず答えがあり結果は出るはず。
これが正解というものはない。
一人一人が将来指導者として、後輩に技能伝承し、人を育てる仕事が出来る様行ってまいります。
一人一人の安全確保、社内行事や講習会を通した人材育成を、今まで以上に力を入れてまいります。
また、鋼板、加工、溶接という製造職種分野において特に溶接は、
「感性でやるものであり、言葉では伝えられない部分もある」
が、試行錯誤すれば必ず答えがあり結果は出るはず。
これが正解というものはない。
一人一人が将来指導者として、後輩に技能伝承し、人を育てる仕事が出来る様行ってまいります。
令和六年度 教育計画予定として
以下については、新卒及び途中経験不足採用者対象等の社内教育実施計画とするものである。
1. 労働省労働基準局安全衛生部安全課
玉掛作業者必携、学科及び実技、玉掛の方法等、他
学科8H 実技5H クレーン等に関する知識、力学に関する知識等
2. ガス溶接作業、溶断作業必携
取扱い要領、作業管理、切断吹管の構造、服装、装備
学科4H 実技3H
3. アーク溶接特別教育
学科11H 実技10Hで受講終了
労働基準協会、事業主は金属の溶接、溶断等の業務に労働者を就かせるときは、安全又は、
衛生の特別な教育をしなければならないことが義務である。
4. 溶接技術の基礎(専門)
・溶接法とその種類
・溶接継手の強さ
・設計(溶接記号含む)(溶接用語)
・溶接用鋼材と溶接熱影響部の材質
・溶接材料の選び方、使い方
・特殊材料の溶接
・溶接機の使い方
・施工管理
・試験と検査
・安全衛生 計40H
5. グラインダ作業安全必携 労働基準局
自由研削と石の取替え試運転業務
(学科)・関係法令 1H
・自由研削盤、自由研削用と石取付け用具に関する知識 2H
・自由研削用と石の取付け方法及び試運転の方法に関する知識 1H
(実技)・自由研削用と石取付け方法及び試運転の方法 2H
計6Hで受講終了
6. クレーン作業安全必携
・クレーン作業一般心得
・クレーン作業の合図法
・天井クレーン運転基準
・クレーン保守作業
7. 電気機械器具の使用基準
・一般心得
・機械器具の分類
・使用前点検
・取扱い時の注意事項
・電気に関する知識
8. ハンマー取扱い要領
9. タガネ取扱い要領
10.ヤスリ作業標準
11. 工作機械、ボール盤作業標準
・材料の取付け、取扱い
・ドリルの取扱い
・切りクズの取扱い、処理
・注油点検
・主軸の回転と変速操作
・送り操作
・テーブル操作
・工具の取付け、取り外し
12. 5Sの重要性、進め方、組織化
・5Sの実施道具、標準化
・整理の進め方、ポイント、整理基準の作り方
・整理の準備
・不要品判定
・整頓の進め方、整頓の道具
・清掃の進め方
・清潔の進め方
・躾の進め方
・PRの道具立て、掲示板の作り方
13. 安全教育、安全衛生
・社内安全規則
・各種保護具の取扱い要領
・感電防止(溶接と感電災害)
・作業環境に応じた安全衛生対策